岡部公認会計士事務所の強み |
学校会計に関する豊富な知識量・情報量
これまで、文部科学大臣所轄の私立大学の監査から都道府県知事所轄の高等学校・幼稚園等の監査まで数多くの監査を担当しています。また、大学や専門学校へのコンサルティング、税務顧問や研修会講師も数多くこなしています。
また、日本公認会計士協会学校法人委員会の委員(専門委員長を含む)や東京都私学財団経営相談員等を歴任しています。
このような活動の中で得られる経験をもとに、適確なアドバイスをすることでスムーズな会計監査を行うことが可能です。
また、2014年4月にスタートした職業実践専門課程の認定要件のひとつに「学校関係者評価を行い、その結果を公表していること」があります。この「学校関係者評価」の項目の中には「財務」があり、その評価の視点は以下のようなものです。 |
〔専門学校の評価項目・指標等を検討する際の視点となる例〕 財務
・中長期的に学校の財務基盤は安定しているといえるか
・予算・収支計画は有効かつ妥当なものとなっているか
・財務について会計監査が適正に行われているか
・財務情報公開の体制整備はできているか 等
「専修学校における学校評価ガイドライン(平成25年3月文部科学省策定)」より。
ぜひ、正しい計算書類を作成するためにも岡部公認会計事務所の任意監査をお勧めします。
なお、「専門学校の財務情報公開について」のテーマで2014年7月22日に公益社団法人東京都専修学校各種学校協会の研修会講師も務めさせていただいております。 |
不正・間違えを防ぐ内部統制の構築に熟知 少子化に伴う、学校間競争の激しさが増し、学校法人を取り巻く環境は非常に厳しくなっています。その中で、迅速な業務の意思決定を行う必要があり、それに付随して、複雑な会計処理の迅速な決定も必要となります。
一般的な監査法人では、通常、業務担当者と監査責任者は別の方が担当します。つまり、貴法人にご質問頂いた事項や監査の過程で監査人が発見した論点を業務担当者が検討し、後日、監査責任者に相談・承認を得ることになります。
岡部公認会計士事務所では、監査責任者自身が現場にお伺いすることにより、貴法人の迅速な意思決定のアシストをすることができます。
また、監査責任者自身が現場にお伺いするので、会計論点の細かな経緯まで把握できるので、現場での貴法人との相談を通してより適切な判断をすることが可能です。 |
フットワークの軽さ 少子化に伴う、学校間競争の激しさが増し、学校法人を取り巻く環境は非常に厳しくなっています。その中で、迅速な業務の意思決定を行う必要があります。
岡部税理士事務所では、実務経験豊富な会計士・税理士が貴法人の対応をさせて頂きますので、迅速な対応をすることが可能です。 |